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モラハラ夫(うちはDVも)と離婚して約3年経ちますが、ついに面会交流も養育費も途絶えました。
離婚裁判してあれだけ親権主張していたモラハラ夫。
ショックを通り越して呆れます。
結局、こんなもんなんですよね。
モラハラ夫との離婚後はこんな感じでした。
離婚後、モラハラ夫とは一切連絡はとっていません。
面会交流は第三者機関を通して行っていたので、直接連絡をとることはありません。
離婚もしているので、ほかに連絡をとる理由もないので、本当に顔も声も忘れました。
面会交流を通して、子どもからいろんな話を聞いていましたが、相変わらず勝手な約束ばかりしてきたり、私を悪者にするような言動があったりと、離婚後もモラハラ健在だったのは言うまでもありませんね😅
モラハラ夫からの面会交流と養育費がついに途絶えた!
第三者機関を使っての面会交流だったので、連絡は一切取っていなかったのですが、面会交流のことではたびたびもめることがありました。
そのたびに「裁判してやる!訴えてやる!」とキレていたようで…。
相変わらずだなぁ…と思いながらも淡々と対応していたのですが、第三者機関との契約がモラハラ夫の違反行為でついに打ち切られ、そこからモラハラ夫からの面会交流の連絡が一切来なくなりました。
違反行為ばかりして、これからどうするのかと弁護士を通して連絡をしたのですが、結局音沙汰なし。
面会交流が途絶えたのと同時期くらいから、養育費も支払われなくなりました。
この結果がショックではありません。
いつかこうなるかもしれないと予想はしていました。
面会交流も養育費も、モラハラ夫にとっては子どものためではなく、自分の体裁のためでしかありませんでした。
「愛情」のない人なので、この結果は必然だったと思います。
とは言え、あまりにも早すぎた展開に、ちょっと笑ってしまいます(笑)
結局、こんなもんなんですよね。
モラハラ夫にこれからどうしてもらおうか…?
さて。これからどうするべきか。
今のところ、私はなにもしていません。
養育費については、判決書があるので履行勧告も可能ですし、もちろん給料の差し押さえをすることもできます。
面会交流も養育費も、子どもの権利ですから私に決定権がないことはわかっています。
養育費については世のお母さんたちに諦めてほしくなくて、こんな記事も書きました。 日本の養育費受給率がとても低いことは、みなさん知っていますか? 養育費は子どもがいるならもらって当然のものではありますが、養育費の受給率が低いのにはきっと理由があるはず… 子どものいる家庭が離婚をする ... 続きを見る
養育費の決め方あとからの請求は可能?子どもの権利であることを忘れてはいけない!
でも、尻込みしてしまう私がいる。
人に言っておきながらいざ自分のこととなると、ためらってしまいます。
それは、私の夫はモラハラ夫でありDV夫だっということが原因なのだと思います。
養育費を請求すれば、また嫌がらせが始まると思います。
面会交流が止まっていることも私のせいにされるだろうし、また裁判されるのか、嫌がらせの電話が毎日鳴り響くのか…。
想像しただけで、具合いが悪くなる。
こうやって私が思っていることこそ、養育費の受給率が低い原因の闇なのでしょう。
養育費は払いたくないから払っていないのだろうし、面会交流も子どもに会いたくないから会っていないんだろうし、それを掘り返して刺激してしまうのがこわいのです。
「元夫にまたなにされるかわからない」
この闇を抱えて、私のように養育費を請求できないかたはたくさんいるのでしょうね…。
とりあえず私の気持ちの整理がつくまでは、私からアクションを起こすつもりはありません。
モラハラ夫と離婚後面会交流も養育費も途絶えた件のまとめ
元夫からの養育費が途絶えたことと、子どもとの面会交流がなくなったことへの心境を綴ってみました。
今の時点では誰の参考にもならないと思いますが、いざ自分のこの立場になってみて、養育費をもらえていないかたの気持ちがわかりました。
怒りも悲しさもありませんが、私はモラハラ夫と子どもの親権をかけて離婚裁判までしたこともあり、なんだか「あの時間はなんだったのだろう…」という無力感があります。
でも、弱音ばかりは吐いてられません!
養育費が止まったので、今まで以上にがんばって働くのみ!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
なにか進展がありましたら、ご報告させていただきます。