離婚理由

離婚と年の差の関係。年の差婚について私なりに考えてみました!

めぐまる
こんにちはーめぐまるです!

今の時代では年の差婚は珍しくありませんが、年の差があると世代ギャップなどもあり、離婚率が高くなるといわれているんです。

離婚率が年々あがっている日本ですが、年の差があると離婚率が上がる理由は、一体どこにあるのでしょうか。

年の差婚が離婚しやすいのは本当?

統計では、1歳差で3%、10歳差で39%、20歳差ではなんと95%も離婚率があがるそうです!

私的には妙に納得。

よく、恋愛に年の差なんて関係ない!と言いますが、私もこれには同意です。人を好きになるのに年は関係ないと思っています。

しかし、結婚や離婚という話になると、別の話。

年の差婚で離婚率があがるというのは、私的に正しいデータだと思います。

根本的に年の差が悪いわけではないのですが、年の差があることで価値観の違いが大きく生まれる可能性が高いからです。

 

本来の離婚の原因は、年の差婚ではない。

年の差があろうとなかろうと、うまくいっている夫婦が世の中にはたくさんいます。

ではなぜ年の差が開くほど離婚率が上がるのかですが、これは結局、価値観の違いが影響しているのです。

人それぞれの価値観で、年の差をお互いにどう考えているかがとても大切です。

自分より年上であればこうあるべき、自分より年下であればこうあるべき、という勝手な期待がある限り、年の差を埋めることはできません。

日本人は年齢で上下関係を作りやすい傾向にあります。その上下関係を夫婦の中に持ち込んでしまってはダメなんですよね。

年齢だけではなく、男と女の概念をお互いにどう考えているかも大切です。

男ならこうあるべき、女ならこうあるべき、という期待が膨らんでしまうと、夫であればこうあるべき、妻であればこうあるべき、父親ならこうあるべき、母親ならこうあるべきという負の連鎖に繋がり、結局すれ違うことが止められなくなります。

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夫婦がうまくいくためには、「思いやり」が大切

夫婦は、相手を思いやれるか、お互いの意見を尊重できるかどうかはとても重要です。

私自身も結婚を経験してみて思いましたが、人は誰にでも優しくできるんです。

しかし、「思いやり」は優しさとは違い、相手を本当に大切に思っていないとできないことだと思いました。

ずっと相手に見下された結婚生活を送っていたので、人を思いやる大切さを身に染みて感じています。

まとめ

年の差が本当に重要なポイントではありませんが、年の差のある人と結婚する場合は本当に価値観のずれがないかどうか、対等に接することのできる相手なのかどうか、見極めることは大切ですね。

でも、最近は女性が強くなっている時代。女性が我慢する時代は終わりました。

年の差に捕らわれない関係性を築いていきたいものですね。

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